ニューロ、ムーブメント

動きが脳を変える
ニューロ、ムーブメント
著アナット、バニエル

という本があります。
プロのアスリートやピア二ストが
取り入れている方法だそうです。

人は学ぶことで生き生きします。でも

非難されると
自分の意思で学びのスイッチをオンに
出来ずフリーズしている状態だそうです。

非難されずに育てられた人っているのかな?
ちゃんと勉強したの?とか
〜ちゃんは出来るのに、とか
家では非難されてなくとも
学校や部活などで
おまえら何やってんだーなんて
当たり前ですから笑

脳と行動の研究で
私達は爬虫類にあたる部分が脳にあり
恐怖を感じるとその部分が
戦う?
逃げる?
フリーズする?
と判断するようです。
たいがいが戦えない。逃げれない。
フリーズするを選択し事態を逃れようと
するらしく…活力を奪われてしまうそうです。

で問題はオンにする方法です。

ゆっくり穏やかな動きで脳を
目覚めさせるのだそうです。

とにかく動きをスローダウンする
プロのアスリートも
ピア二ストも
可能な限りゆっくり弾いたりして
自分の体と感覚に注意を向け硬くなっている
部分を緩めていく。

コレをすれば流れるように上手くいくそうです

困った時は意図してゆっくり穏やかに
体と感覚に注意を払って生活してみようかと
思います。
その後驚くようにスムーズに流れるように上手く物事が進むかも

逆に主体的である子ども達は
大人が主体的な動きを止めない工夫が
必要かもわかりません。

もちろん人に不快な思いをさせることは
地球に生まれてきた限り
躾は最低限のマナーです。
非難せずにこうするものだよ!と

でも自分のやりたい事を
出来るだけ止めずにやらせてあげれるように
生き生きと一生懸命に生きていけるように。

かっこよく、キメテミマシタ。しかし!

爬虫類の脳がある私達は
恐怖でフリーズさせ子どもを
扱いやすくすることが可能です。

で、よーく考えてみたら
知らず知らずにやっています。
これが(; ̄ェ ̄)

はやくしやな連れていかへんよ!とか
ゆっくり見直していかなきゃあきません。
アーコワイコワイ。