静寂と集中力

先日ヨガの先生と話す機会がありました。
静寂を大切にするとのこと

シュタイナーの世界感も静寂を大切に
することが述べられます。
私達は忙し過ぎるのか
静寂を感じることがあまり無い。

ピア二ストが弾く前に高く空を見上げ
ジッとしてから弾き始める。とか
スポーツでもゾーンに入るとかいいますが
何でも出来ちゃう状態を指すと思います。

ものすごく集中しているという言い方も
ありますがただ自分の考えを無にする
凄く集中するぞーという考えすら
頭の中には無い状態で
究極にリラックスした状態

この状態をすぐに作り出すことができる
癖をつけていけば人は何でも出来ちゃう
ような気がします。

無になる!
座禅をする意味もこの辺りにありそうです。

トップアスリート達は
日々新しい記録に挑戦していて…
カールルイスが何秒で…えーそんな速く
走れるのーと誰もが思ったのに
更に新記録が生み出されます。

人に終わりが無い限界が無いと
そこまで人は出来ると脳に
記憶させれば出来る。

ピアノでもまらしいさんみたいに
速く弾ける人はいないと思っていたら
次々とユーチューブで弾ける人が
出てくる。ビックリ!

551の蓬莱でどこの店舗でも
肉まんを作っている人が
肉まんを包むのが速い!

私がやってもここの現場でやれば
出来るようになるのかしら…
と並びながら思います。

つまりピアノは誰でも出来る!