公的な場所を安く貸してもらう為に
人権の講演会に参加することが
義務づけられることがあります。
子ども達は学校で人権の授業を
受けてきます。
皮を扱う人達は多くの人達から
差別されていたらしい
と小学6年生の子どもが話しをします。
お母さんは子どもの時
鶴橋の近くに住んでいたけど…
(鶴橋には差別されるべきたくさんの
人が住んでいると教えられたけど…)
学校で習ったような差別を
見たことが無いけどね。
ピアノの発表会でも一緒に出てたよ。
島チョゴリを着て堂々と発表会に
出演していたお姉さんは逆に
カッコいいと思った。
子ども達は普通に一緒に遊んでいたよ。
一部そんなことばかり言っている
大人達が居たことも知って居たけど…
適当に流して聞いていたらいいのよ。
自分はどう思うか。
革ジャン着たり
高級な皮のカバン持ってたり
私達は喜んでいるんだから
ありがとうと
感謝しておけばいいの。
それだけのこと。