シュタイナーが占星術をする訳

シュタイナー教育は占星術と
関係があります。

占星術の松村潔さんの本を
読むとシュタイナーの名前が良く出てきます。

ホロスコープはその人が生まれる前に
書いてきた予定表or企画書みたいなもの
だそうですが

何をしようとしにきたのかや
癒すべきことなど
膨大な情報が詰まっているようです。

潜在的な部分を押し込めて
お利口さんに振る舞うと
何をどうすれば良いのか
分からなくなるそうで
(今の時代、潜在意識を押し込める教育で
潜在意識に気づける人は少ないようです。)

大きくなって自分の役割り使命に
目覚めようにも潜在意識を癒さないと
前に進め無いらしい、でも
何が自分の潜在意識なのか
何が役割り使命なのかさっぱり分からない。

そんな時ホロスコープを見て感覚を研ぎ澄まし
使命に気づくキッカケをつくる
(役割り使命に気づくのは自分自身で
なくてはならないようです。)

また、キロンという星は
生まれる前から持ってきたトラウマ
傷を教えてくれるようです。
(みんな傷を持って生まれてきてるようです)

親からどんな風に育てられる予定でいるか
なんてことまで分かります。

私は月に木星がオポジション圧をかけて
達成感を味わうことができない
子ども時代だと分かります。

だからこそ子ども達に達成感を味わうことを
させなきゃと強く思ったのかも分かりません

ひと昔前までは
圧をかけられたホロスコープは不幸と
されてきましたが今は打たれ強い人とされて
不幸でもないだろうなんて言われます。
複雑ですが…

だから市役所の人に怒られても
なんともなかったのかなぁ
わたし自身は応えたつもりなんですが💦

圧に弱くぬくぬくとした環境にいなきゃ
ならない人もいます。
私などは圧が無ければ退屈だと感じるのかも

あくまで予定、
その通りでなくても生きていけるし。
成長すべきことを知ってはやく
次のステップに行く事も可能です。

この世は修行じゃなくゲーム。

このハードな環境でどこまで出来るのか
生まれる前にワクワクしながら
自分のホロスコープを書いた。

障害が大きいほどやりがいがあって
ワクワクする。
とすればゴールに向かって
しんどくても今を楽しめるかも。

コントローラーは誰が握ってる?