レイチェルカーソンの
「センス・オブ・ワンダー」
素敵な本です。
小さな子どもが割り箸の袋をジッとパリパリ
触って感触を楽しんでいたり。
雨のしずくがおちるのをジッと眺めていたり
日々の生活に追われている親は
なにをボンヤリしているのー
サッサとしなさい!
なんて言ってしまいがちですが💦
でもコレが右脳が育ちそうです。
つまり、天才になる。
アマゾンの本の説明には
すべての子どもが生まれながらに持っている
「センス・オブ・ワンダー」、
つまり「神秘さや不思議さに目を見はる感性」
いつまでも失わないでほしいという願い。
そのために必要なことは、
「わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる」ことだという。
ピアノも弾きなさい!じゃなく
触って音の感覚や和音の響きなど
ジッと一緒に感じてみる。
そんな時間があってもいいかな
その後集中して弾けるんじゃないかしら^_^
と思ったりします。
4日くぬぎの森で夕方から
虫の仕掛けをしてテントで寝ます。
5日の朝どんな虫が入っているか…
夜は恒例の焼き鳥です。
参加は
くぬぎの森自然遊び広場の山本綾美さんまで。
彼女は琵琶湖博物館の仕事もしている
本職は県庁の森林課のプロです。
仕事でチェンソー持って森に入っています。
とんとん山の木も切ってーというと
サクサク切ってくれます。
ありがたい。かっこいい。