注意要求を知る

なんだか昔子どもに振り回されることが
たびたびあったのですが💦

子どもには底抜けの注意要求がある
ということを知って目からウロコに
なったことがあるんです。

シュタイナー教育は
自由の教育と言われます。

だから自由にしていいの?
と思ってしまいます。

そうではなく大人になって自由に生き生き
出来る為の教育、という意味らしいです。

注意要求、というのがあり、
子どもの見てほしい、
注意を向けてほしい、
という要求に応え続けていると
要求に応えてもらうには
どうすれば良いのか、
そのことばかり子どもが考えることになって

かなり振り回されます。
親子でエネルギー使いあって
ヘトヘト
病気で看病した後の子どもはかなり
わがまま😥

ここまで、と線引きして
これ以上の注意要求には応えない!と
強い意志を持って。

接した方が子どももゆったり出来るし
自分の成長の為にエネルギーを使う方法を 
知ることが出来るみたい。

そんなに深く考えなくても
なんとなく、感覚でこれ以上付き合ってたら
おかしくなるわ^_^
と感じたら、もうやりません、と
子どもにきっぱり言えばいいだけのこと

それだけのことなのに
最初の子どもになかなか出来ないんですよ
(*´-`)1番上は可愛がり過ぎたかなぁ〜