真面目な子育てがいい?

子育ては大変です。
真面目に大事に育てなきゃ
と思えば思うほどなんか
上手くいかない。

信じるか信じないかは別として
知っておく必要があることは

日本は神の国と世界から言われる
和を以って尊しとする国だったのが

戦後アメリカからGHQが入り
教育、思想をガラリと変えたということ。

(明治維新のたちあがりから意図され
戦争が起こされたなんて話もありますが…)

アメリカは日本をまあるく団結することから
分離を目的とした競争を基盤にした教育に
したという事実を。

つまり学校の言うことをすごい真面目に
聞いてやればやるほど、分離の思想が
働き、不安で怖くなる。けど刺激的。

学校の先生は子どもをどう育てるか
本当苦しんでると思います。

シュタイナー教育では
子どもが自分は何をしようと思って
生まれてきたのかなぁ
何をするのが自分にとって幸せなのかなぁ
を見つけることにエネルギーを
費やせるよう環境を整えることが
大人の仕事。
としています。

私が最近わかったことは
エネルギーは多いほど元気
なんだけど…

エネルギーは2種類あって
トゲトゲの刺激的でワクワクする
エネルギーと

フワフワしたまあるい
エネルギー、

トゲトゲは持続性がなく
常に刺激的なことを求め続け
エネルギー補給する必要があります。
この思想がアメリカ的。

まあるいエネルギーにはキンキンした
刺激はないけどフワフワで気持ちいい。
コレが日本的。

で反対運動とかデモとか過激な政治活動とか
トゲトゲのエネルギーが出ますよー

事実を知ることはとても大切。
だけどお好きにどーぞと知らん顔、
コレが一番日本的。