イロハニホヘト

色は匂へど散りぬるを

ト長調のトってなんだっけ
ト音記号のトてなんだっけ?

と思うと イロハニホヘトのトで

ラシドレミファソ
イロハニホへ   ト
ABCDEFG       

トはソでGです。

なんでここにイロハニホヘトが出るんだろう?
どう説明したらいいんだろう?調べたら

色は匂へど散りぬるを
わかよたれそ常ならん

良いこともいつかは散ります。
常に良いことばかりじゃないのです。

だそうです。
色は匂へどのどがト長調のトです。⁇

こうなると音階もなにかわびっぽくなって
なんだか親しみやすくなりました。

が、なんでトがソやねん!
と釈然としません
これを関連付けた人の気持ちを
読みとるまでには人としていたっていません。

日本は世界の中でもとりたて
波動の高い国のようです。
災害があっても助け合うし
缶ジュースの自動販売機があっても
荒らされることはないし

物で満たされていても常ではないのですよ。
経験、体験、知識が人として大切ですよ。
色々な場面で知らぬ間に教えられている
のかも分かりません。

とんとん山を整備していた時
お地蔵様が土の中から出てきて
とんとん山に時々来ていた子のお母さんに
紹介してもらった方に供養してもらいました。

熊野街道の山奥で修行された
大阿闍梨おおあじゃり
1番位の高い僧侶です。

会うたびに毎日、般若心経あげなさい!
と言われます。
波動が高くなって災いに合わなくなる
そうです。

般若心経って何だろうど調べた時も
何だかわからない漢字ばかりだけど
内容は、いろはにほへとと同じようです。

般若心経を解読すれば
今の量子力学の世界も理解出来るように
なるそうです。

たしかに空は無ではないのですよー
みたいな漢字が並んでいます。

ト音記号🎼のおかげで
とんでもない世界に入ってしまいました。