進化論

人はアメーバから進化して
人間になった。
と教えられてきました。

アメリカの進化論の教科書を書いた
ゲーリーパーカー博士は
後に進化論を捨てて
自分の書いた教科書を否定する本
を書いたそうです。

日本の進化論の第一人者だった
今西錦司教授は進化論を捨てて
科学者さえ辞めたそうです。

化石を調べても生き物が進化して
人間になる事はないと分かっているそうです。

進化論が正論ならチンパンジーが
突然変異して
人に近いチンパンジーが
いなきゃならない。

魚だって魚になりかかった
ミジンコ、とか

つまり編み物できたり
本を読んだり、ピアノを弾いたり
出来る突然変異した
人になりかけの
チンパンジーが居ないと
進化論的にダメなんです。

でも意思を持って計算したり
本読んだりするチンパンジーは
見たことがありません。

人は簡単な計算どころか車や飛行機
コンピュータや人工知能まで
つくれてしまいます。

つまりチンパンジーはいつまでたっても
チンパンジーで魚はいつまでたっても魚。
進化して人になることはありえません。と

たしかに冷静に考えたら
そうですよね…(´⊙ω⊙`)

シュタイナー教育では線画をする前に
猫や犬の手を思いだして
ほら自分の手を見て!
えんぴつ持って
字を書けるのは人だけだよ。
とはじめに教えます。

この手を使ってなんでも出来るね。と

進化論は人の
セルフイメージを低くします。

私達は太古から人として生まれ
輪廻転生して進化してきたんだと
思いたいと思います。