危険を回避するには

明けましておめでとうございます。

初詣に氏神様の
加茂神社に行きました、
小さな神社ですが…
子育てしていると
怪我しないように、危険がないように、
と見ているつもりでも
目の前でコケたり?なんで!
お母さんちゃんと見てたの!
なんて怒られます
幼稚園や学校に行きだしたら
母が見守ることすら出来ず…
もう神頼みしかない!
と悟ります。(私の場合)
特に森の幼稚園や
プレイパークを運営していたら
危険にどう向き合うかは、
常についてまわります。
三重県に森の幼稚園
森の風ようちえん、があり
そこの公演会で言われました。
「危険は外ではなく中にあります」
つまり、危険は外の塀が高いから
深い溝があったから、
じゃなくて、
保育者や子どもの中にある
あり方。心のあり方。
自分の事は自分でする。
怪我しないよう、
これが出来る子どもは
親は楽ちんです。
「私みてないから
気をつけて遊んで。
危険な箇所があるから」
と軽くさらっと言います
言わなくても高い構造物など見たら
自分で危険を察知するぞ!
とスイッチが入ります
しかも自分で判断して好きなことが
出来るので子どもも大満足。
全てお膳立てして
感覚が自分がどこにいるのか分からなく
なってるみたいな感じにならないよう。
子育てしたいと思います
感覚を育てる
それからヘトヘトでテンション
あがってナチュラルハイな
感じになったら
判断出来なくなってるので
サッサと引き上げた方がいいみたい。
今年もみんな無事に過ごせますように。
どうぞ見守っていてください。神さま〜