弾き方、感じ方

ピアニストのフジコヘミングさんは

芸術的な感動的な弾き方をされます。

他のピアニストとは全然ちがう

と感じます。

 

天才だと言われて

カーネギーホールでデビューする

はずが なんと

前日に耳が聞こえなくなって

デビュー出来なかったそうです。

 

のち聞こえるようになるんですが

弾き方もそんな苦労があったから

のように思えます。

 

バッハは楽譜にスラーなど弾き方の

記号を書いていないそうで

のち色々な人が四苦八苦して

解釈して書き込んだそうです。

 

日本のピアノ教室ではエチュード中心

でバッハはかなり上達してから始めます。

 

最近は小さい時から簡単なバッハを

とりいれる教室も増えてきたそうです。

(とんとん山でも取り入れます)

 

バッハは弾き方の記号を書いてないの

ですがバッハは子どもに教えるとき

その子によって弾きやすいように

自分の楽譜を書きかえていたそうで

 

楽譜通り忠実に弾くことを教えられた

私にはびっくりです。

 

楽譜、、書き換えていいんだ~

 

楽譜通り忠実に弾かなくても

自分の納得できるような

弾き方、感じ方で弾けばいいと

思いました。

 

こんな素敵な楽譜を書いてくださって

ありがとうございます。

少し弾きやすいようにかえさせていただきます。

とこころで伝えてから…