君が代はすごい

1903年ドイツで世界国歌コンクール
というものがあり

日本の君が代が一位だったそうです。
世界大戦前の話しです。
大戦後だとありえないと思います。

君が代の歌詞
「きみ」 完全に自立した男女が

「代」  時代を超えて
 
「千代に八千代に」 
永遠に千年も万年も、
生まれ変わってもなお

「さざれ石の巌となりて」
結束し協力しあい、団結して、

「苔のむすまで」
固い絆と信頼で結びついていこう
国を超えた世界の人々と

なんと素晴らしい。
宇宙の真理、ワンネスの教えを
歌っていたんです。

千年以上前の古今和歌集に載っていて
当時平安時代流行したそうで
その後何年たっても歌いつがれ
江戸時代まで謡曲として
お祝いの席で歌う人気の歌だったそうで
多くの古い文献が残っているそうです。

作曲は明治13年
につけられました。
曲も素敵です。
おごそかです。

日本人であることに誇りを感じます。
スポーツの試合で君が代が流れると
ホント感動します。

でも
「きみ」とは「天皇陛下」
だと思っていました。

初めての男女の神
イザナキ   のみこと
イザナミ   のみこと
の最後の文字をとって
キミ、君、だそうです。

天皇陛下が治世することを祝う。
という意味でお祝いの歌を国歌に
したのかな? 
君が代=戦争のイメージを払拭して

正確にあくまで宇宙の真理
として学校で教えて欲しいと思いました。
日本はすごい。と